猫の舌出版

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iPhone 7からヘッドフォンのジャックが無くなる可能性が大

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猫好きiPhoneユーザーのみなさま。どうやらiPhone 7  はヘッドフォンジャックが無くなるらしいです。

 

Forbes」によると、中国のAppleサプライチェーンがリークした情報らしい。AppleiPhoneのデザインをよりスリムにスタイリッシュにしようとしているらしく、どうしても厚みが必要なヘッドフォンジャックがいよいよ邪魔になったようだ。 

 代わりに、ワイヤレスのヘッドフォンが付属となるらしいのだが、これまでの有線のヘッドフォンが使えなくなると、困るユーザーも多いのでは?

bluetooth機能を搭載したワイヤレスヘッドフォンは増えているものの、まだ市場では有線のヘッドフォンが優勢。今回のモデルチェンジが本当となれば、ワイヤレスヘッドフォン市場に追い風が吹くことは間違いない。

ワイヤレスヘッドフォンが主流となれば、通勤の電車のなかでヘッドフォンのコードが他の通勤客に引っかかってしまってうろたえるという場面が無くなる一方、ヘッドフォンのコードが絡まったことがきっかけで恋が芽生える可能性とかは皆無となる(いままでも皆無に等しいが)。また、音質にめっちゃこだわって、通勤時もごっついヘッドフォンを肌身離さず持ち歩いている音楽マニアにとっては、音質の高いワイヤレスヘッドフォンが待ち遠しくなるだろう。

ともあれ、真相はまだわからないにしろ、時代の流れからすべてがワイヤレス化されていくのは、疑いのない事実であろう。

 

 

 

 

猫に見張られながら買い物ができるロンドンのスーパーマーケット

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[image credits:Nigel Thornberry]

 

ロンドンのとあるスーパーマーケットでは、買い物客が何を買っているか、商品棚の上から見張っている猫がいる。

 

「奥さん、今日はパスタですか? 週末用にピザはいかがですか?」

「旦那さん、その商品はちょっとカロリーが高いんでないですか?」

 

などと言い出しかねない表情のこの猫はオリバーくん。実はとなりの家に飼われている猫だ。昨年の11月に店にひょっこりと顔を出して以来、このスーパーマーケットがすっかり気に入ったようで、セキュリティーに追い出されても、懲りずに戻ってくるという。

 

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[image credits:Jenny Stevens]

 セキュリティーから身を隠すオリバーくん。

 

店側はオリバーくんのことが好きではあるものの、衛生上の理由から店に置いておくわけにはいかないと頭を抱えている。しかし、オリバーくんは買い物客の間ではすでに人気者。インターネット上では、「店にとって衛生上のリスクがある」という店のコメントに対し、オリバーくんを排除したら、「買い物客の精神面にリスクがある」というコメントや、「ネズミを追い出すオリバーくんは店の衛生面に役に立っている」というコメントも寄せられている。

 

いまでは地元の人は商品棚の上からオリバーくんに見張られながらの買い物を楽しんでいるようだ。

 

「奥さん、今日は鶏肉が安いですぜ」

 

店の売り上げにも貢献しているであろうオリバーくんの人気。このままお店に置いてもらえるか、気になるところ。

 

猫にチョコレートを与えてはいけない理由

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猫と人間の身体の機能は違うので、人間が平気で食べられる食品が猫にとっては危険な毒という場合があることは、猫を飼っている人にとっては常識であるはずです。

今日、テレビ番組でなにやら猫にチョコを与えるシーンが放送されたことで、愛猫家たちから非難が寄せられているというニュースを見ました。

これは、怒って当然の事態です。というのも、チョコレートは猫にとっては危険度が高い食品に分類されるからです。玉ねぎは犬にとっても猫にとっても危険な食品であることは比較的認知されていると思います。チョコレートもそれと同じく、与えては「絶対にダメ」レベルの食べ物です。カカオに含まれる成分が猫にとっては毒素となり、多く与えてしまった場合死に至ることがあります。

アイスなどに使用されているミルクチョコレートは、カカオの含有量が比較的低いので、ちょっと舐めた程度では症状は出ませんが、与えていけません。愛猫が死んでしまったら、「知らなかった」じゃすまされないのです。

なぜ、このような事態が起ってしまうのか。これは、ペットの愛しかたに問題があるのだと思います。ペットを我が子同然のように思う気持ちはわかりますが、溺愛するあまり、人間と同じ感覚で物を与えていいと錯覚してしまうのではないでしょうか。

猫は猫です。彼らなりの性質、好み、そして物理的にできることできないことがあります。彼らは人間の子どもではありません。猫を家に迎えるのであれば、必ず「与えてはいけない食べ物」を調べて、家の中に危険性のある食品が放置された状態を作らないように、こころがけましょう。

 

 

 

猫の急病対応マニュアル

猫の急病対応マニュアル

 

 

 

猫と一緒に暮らすことの素晴らしさをイラストで表現してみると

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[image source:Lingvistov]

 

猫と暮らすのは小さな幸せの塊と暮らすようなもの。

予期せぬ行動やささいなしぐさに、癒され、笑わされ、あったかい気持ちにさせてくれる。そして、ときにはちょっとびっくりするようなこともしでかしたり。

そんな猫との暮らしの素晴らしさが一目瞭然の可愛いイラストを、「bored panda」より紹介します。

 

病気のときに傍にいて見守ってくれる

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[image source:Lingvistov]

 

朝、アラーム代わりにきちんと起こしてくれる

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[image source:Lingvistov]

 

システムにいかに抵抗するかを教えてくれる 

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[image source:Lingvistov]

 

ときには立ち止まって、世界の美しさを見ることを教えてくれる

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[image source:Lingvistov]

これで猫さまのようにいつでもどこでも寝れる。まくら内蔵の最強パーカー(フーディー)が登場

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猫っていつでもどこでもすぐに寝れていいなあ。しかも、どこでも気持ち良いポイントを見つけて丸くなることができる、まさに眠りの天才。私たち人間もどこでもすぐに快適に昼寝ができたら、ずっと時間を効率よく使うことができるのになあ。

 

そんな、人間たちの夢を実現させた最強のパーカー(フーディー)が、キックスターターに登場して話題を呼んでいる。

 

こちらのパーカー、フード部分に空気を入れて膨らませることができる枕を内蔵。

「ちょっと眠いな」

と思ったときに、フーフーと息を吹き入れて膨らませれば、どこでも快適に昼寝ができる優れもの。

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普段は空気を抜いておけば、普通のおしゃれなパーカーなので、これさえ着ていれば、飛行機の機内でも、旅先でも、枕を持ち歩かなくても快適に眠れるにちがいない。

 

とくにアウトドア好きや、旅人にもってこいのアイテム。これで、猫のようにどこでも眠れる昼寝の天才になれるかもしれない。

 

[bored panda, kickstarter]

カンガルーやラクダとハイチーズ! 動物との自撮りマスターの写真が凄すぎる

自撮り棒が流行るなど、「自撮り(セルフィー)」はもはや日常の光景。連日さまざまなセルフィーがネットを賑わせておりますが、この男ほど動物との自撮りを極めた人はいないであろう。

 

か、カンガルーがマブダチのごとく隣で微笑んでいる!

この男性はアイルランドに住むアラン・ディクソンさん。動物と一緒にセルフィーを撮る達人である。

彼は、どんな動物ともすぐに仲良くなって、ご覧の通り・・・

 

完全に動物がカメラ目線!

 

動物たちもものすごく楽しそう!

 

彼の写真を見ていると、動物と人間が心を通わせることって、案外簡単なんじゃないかとあったかい気持ちになる。

 

[Instagram]