102歳の心優しいご婦人がシェルターで猫を引き取った写真が感動的過ぎる
facebookを中心に「なんて心が温まるのだ」と話題になっている1枚の写真があります。
それは、猫の保護施設に、家族になる猫を探しにきたご婦人と、新しく家族として引き取られた猫さんが一緒に写っているこちらの写真。
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このご婦人の年齢はなんと102歳。どこに住んでいるのか詳細は明かされていませんが、保護施設に「いちばん歳をとっている猫」を家族にしたいと希望してきたそう。
ただ、あいにくそのとき施設には老猫はいなかったため、性格のおとなしいエドワードくんが、家族に選ばれたそう。
新しい飼い主の腕に抱かれるエドワードくんの表情から、ほんとうに安心しきっているのがわかります。
「歳をとったからもう猫は飼えない」
と言う人も多いですが、シェルターに保護されるのは、やんちゃな子猫ばかりではありません。10歳を超える猫たちもたくさんいます。
老猫を家族として迎えるという選択は、少しでも長く猫と一緒にいたいと願う飼い主にとっては、なかなか難しいと思います。
でも、このご婦人のように、自分の歳に見合った猫を探すというのも、人にとっても、猫にとっても、幸せにつながる選択なのだと思います。