猫の舌出版

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エンパイアステートビルディングに映し出された絶滅危惧種の生き物をみて、人間の身勝手を実感するにゃ

8月1日に、ニューヨークのシンボルでもあるエンパイアステートビルディングに、巨大プロジェクションマッピング絶滅危惧種の動物たちの姿が映し出されたにゃ。

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巨大スクリーンと化したエンパイアステート。ビルの明かりがまだついている階があるのが個人的に気になるにゃ。せっかくだから消してほしかったにゃ。

 

このプロジェクションマッピングは、絶滅危惧種の生き物たちの保護を目的として、米、ディスカバリー・チャンネルの協力のもと制作されたとか。

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巨額な制作費をそのまま動物保護にまわしたら良かったのに、なんて現実的な意見もちょっと頭によぎったけど、映像アートを通じて、多くの人が動物保護のことをもっと身近に考えられればいいと思うのだにゃ。

 

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先日、アメリカ人のバカハンターに殺されてしまった、ジンバブエの人気ライオンセシルの姿も映し出されたにゃ。

 

地球が美しいのは、猫をはじめたくさんの生き物が共存しているからだにゃ!

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